リンク集-JavaVersion

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使い方

一番上の段がポップアップメニューになって、リンクのカテゴリを選択できるようになっています。興味のあるカテゴリを選んでいただくと、下のリストにそのカテゴリに属するリンクの名前が一覧ででてきます。

リストからリンクを選ぶと、さらにその下に私の独断と偏見に基づくコメントがでてきます。「飛んでみようかな?」と思ったらリストの右にある”Jump to URL"ボタンを押すとそのページにジャンプします。

 

このリンク集について

リンク集ですが。。。ただのリンク集ではつまらない、と思った私は「このページについて」に書いたとおり、ちょっくらJAVAを使ってみようと思いました。そして発見したことは。。。なんとNetscapeのVer3(少なくとも私が使っていたバージョン)では、まず第一に表示がおかしい(internet Explorer, Symantec社のVisual CafeVer2.0及びVisual pageで正常に表示される画面が、Netscape社の製品ではなぜか正常に表示されないのです。これはSunリリースのJDKの前のバージョンを使っていたときからでした。。)

おまけにこれはもっと厳しい問題ですが。。。なんとInternet Explorer+MRJ2.0で稼働するAppletがなぜかNetscape社の製品では「これはSecurityの点からみて問題のある箇所があるので、動かしてやらないよーん」とか、「こんなメソッドはないよーん」とメッセージが出て動いてくれないわけです。。。とは言っても私にはまだどこが悪いのかわからない。。

プログラム開発に使用したVisual Cafe 2.0はJDK1.1をベースにしていて、Netscape社の製品は(1998年1月15日現在)JDK1.1をサポートしていない。。。というのが問題かもしれませんし、もっと根が深い問題かもしれません。

というわけであっさり私は開き直りました。どうせ私のページを見に来る奇特な人はそう多くないだろうし、おまけにリンク集をのぞく人は多くないだろう。おまけに雑誌に書いてあることが本当ならばJavaはもっと発展してほとんどのシステムで標準になるはずだ(このスローガンを私が本気ですべて信じているわけではないですが)というわけで、あっさり「見えない人にはごめんなさい」ということにしたのです。

というわけでNetscape社の製品を使っていてページが見れない人。。。全く申し訳ありません。きっといつの日かブラウザがバージョンアップするか、あるいは私がもうちょっとましなプログラムを書く方法を発見したら見れるようになると思います。

しかしなんですね。確かに世間で言われているとおり"Write once, Run everywhere"というのはまだまだ遠い先の話で(あるいは永遠に到達できない目標で)"Write once, Debug everhwhere"というのが正しい姿で、あるいはしばらく続くのではないでしょうか。これがJavaが確固たる標準になるのか、あるいはMicrosoftの独占的な天下が来て終わるのかはっきりしませんが。。。

最近ページのジャンプメニューとかでJavaやJavascriptを使ったページがちょこちょこで出しましたね。このページのappletは第一作なので、あまりきばらずに作りました。文章をJavaの画面でナビゲートするという目標は果たしていつ達成できるのだろうか。。。

なお万が一プログラムの内容、私がこのアプレットを作成するにあたってどのような困難に直面したか、を知りたい人がいたら、「JAVA Diary」を参照してみてください。例によって余分な内容の多い駄文ですが、一応経験したことは全部書いているつもりです。

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