題名:帰宅

五郎の入り口に戻る

日付:2002/10/4


黄色い部屋の謎

子供の頃夢中になって読んだ。最後に謎が解き明かされていくところはとてもExcitingだったが肝心なトリックの中身を覚えていない。それに今から考えればそれまで全く話にでてこなかった「あっと驚く正体」を最後に出すのは反則だという気もするな。

そんな昔話を聞いているのではない。この紙片に書かれた文字は何を意味しているのだ「季節はずれのガラス瓶」「かわぬのもの」。「季節はずれのガラス瓶」という言葉をどう解釈しよう。そもそもガラス瓶に季節があるのか。ガラスの風鈴なら解らぬでもないが。

今は失われてしまったサイトに「寒流と暖流がぶつかるところでは良いレンズの漁場になっている」という記述があった。であればレンズ漁に適した季節、そうでない季節があってもおかしくはなかろう。季節はずれのガラス瓶はきっと小振りで肉厚が薄く色も悪いのではなかろうか。

030217 半茶論理的日記

サイトにアップしないまま書いたり消したりしているせいか、何を書いたかよくわからなくなってきた。2月14日の項は、導入、謎、解決、オチをちゃんと書いたのだが、推敲しているうちに一言になってしまった。どんな話だったのかもう思い出せないのであるが、どんな話だったのか知っている人はだれか私に教えてくれないか。

030214 半茶「針井(他)の部屋の秘密」日記

黄色い

「季節外れのガラス瓶」って一体何のことだろう。「人質−犯人、組織票OK」これもよくわからない。「かねぬのもの」って一体なんだ。